ナタネの搾油 萱野小学校で環境学習

  2006年6月23日

箕面市立萱野小学校で昨年10月に種まきやバイオカートの試乗体験をしましたが、今日は収穫したナタネの搾油の環境学習をしました。 「菜の花プロジェクトみのお」が購入した搾油機。ジャッキで圧力をかけて油を絞ります。
レンジで加熱したナタネを入れ、何度も何度もジャッキを動かし加圧します。なかなか力が要ります。 子どもたちも搾油を体験。少しずつ黄色いナタネ油が染み出してきます。
すごく力を入れて絞っても取れる油はほんの少し。昔の人にとってナタネ油は非常に貴重なもの! 油を絞った後のカス。まだ油が残っていて、少し粘り気があります。油かすは肥料になります。
絞ったナタネ油で灯明を作ります。「時代劇のあんどんを知っている?」 ティッシュを丸めてコヨリをつくります。メンバーの指導で子どもたちも挑戦。コヨリというよりは太ヨリ?
ナタネ油に浸したコヨリにマッチで火をつけます。慣れない手つきに大人は心配! 無事に火が付いて「灯明」ができました。
家庭科室ではナタネ油を使ってポップコーン作り。子どもたちはこれが一番? 最後に事務局長がまとめのお話。ナタネの種をまき、育て、刈り取って収穫、そして搾油。見て、食べて、そしてCO2削減にもつながるナタネのすばらしさを説明しました。
 昨年10月に環境学習で訪れて以来以来8ヶ月ぶり。この日は子どもたちが育てたナタネも使って搾油体験。搾油機の試運転も兼ねての環境学習にはメンバー7人と大阪府の農政課職員も参加。子どもたちと一緒に搾油、灯明作り、ポップコーン作りを行いました。

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